2018年04月30日

ウィーン少年合唱団

 小さい頃から名前だけはよく聞いていたが、妻に連れられて初めてウィーン少年合唱団のコンサートに行ってきました。小学生から中学生ぐらいの幼い男の子が、宗教音楽から、世界各地の曲を歌ってくれました。天使の声を聞いたことはないが、まさに天使の声と呼ばれるだけのことはありました。素直に清々しい気持ちにさせてくれたコンサートでした。


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2018年04月17日

小説

 最近読んだ警察ものの小説。まじめな警察官が誤認逮捕で処罰を受け、組織から疎外され、消され、自殺として処理される。そのことに疑問を抱いた刑事が捜査を行うが、警察組織から妨害され、動けなくされるが、最後は、警察組織、官僚の陰謀、隠ぺいが明るみにでるというストーリーでした。
 書店にいくと、この手の警察ものの小説があふれている。警察が組織を挙げて犯罪者を捕まえるという内容も見受けられるが、警察あるいは検察による謀略やもみ消し等を取り扱った内容も多々見受けられる。こんな小説を読んでいるとフィクションとは言え、そういうこともあるのかなと思わされる。同じ公務員であるのに
他官庁の内部を描いた小説は警察ものに比べて圧倒的に少ない。なぜなのかわからない。
 現在世間を賑わしている官邸、財務省、防衛省、文科省等の出来事、報道で知る限りでは、内容があまりにも稚拙でありばかばかしく、小説の題材にしても三文小説にもならない。政治家、官僚が国民を欺くのであれば、もう少し真剣に取り組まないとと思う。あまりににも世間をなめている。
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2018年03月20日

開花予想

 鴨川の五条から七条の間の桜、先週の土曜日にはかなり咲き出していました。昨日テレビでは、気象予報士さんがなにやかやと理由を述べて、京都の開花は24日だと言っていました。確かに気象台が定めた標準木がいつ咲きだすかということでしょうが、そんなことはどうでもよい情報だと思いました。鴨川では数日前に綺麗に咲いているのですから。
 桜の開花予想に限らず、テレビでまことしやかに伝えていることで、どうでもいいようなことがあまりにも多い。僅かな積雪で大騒ぎをしている東京の情報。大した雨量でもないのに、洪水への警戒呼びかけ。他地方で発生した震度3程度の地震速報。そんな情報にさらされていると、頭がおかしくなるように感じます。今晩も、小説を読むか、早く寝るかの選択です。
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2018年03月05日

小さな地味な魚屋さん

昨日は、気温が上がり汗ばむほどの気候でした。家にいるのはもったいなくて、妻と一緒に東福寺周辺へ散策に出かけました。観光客も少なく、静かな雰囲気でゆったりした時間を過ごしました。帰りに、街角の魚屋さんに立ち寄りました。いつもその前は通るのですが、はじめて覗いたところ、ご主人がいろいろ説明してくださり、アジの焼き魚、子イワシの酢漬け、青菜のからし和え、かぼちゃの煮たのをちょっとずつ買いました。家に帰って頂いたところ、どれも大変おいしかったです。これからちょくちょく立ち寄りたいと思います。スーパー等で大量に売られている商品が当たり前とおもっている中、小さい地味なお店が一所懸命作っておられるものを発見し、とてもうれしく感じました。
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2018年02月05日

琵琶湖湖畔

3,4日と琵琶湖の湖畔でゆっくりした休日を送りました。大変天気がよく、真っ青な湖面、沖ノ島、遠くには雪を頂いた比良山系と最高の景色が昼、夕方、夜、朝と移り変わっていく様子を眺めることができました。今更ながら琵琶湖って美しいと感動しました。昔、琵琶湖総合開発事業に携わっていた折、人工的に水位変動させるための施設、水位変動による様々な支障への補償・対策工事をいかに円滑に行うかに没頭し、その間に琵琶湖が美しいということを実感することができなかったように思います。琵琶湖総合開発計画自体、琵琶湖を近畿の水がめとして人口湖に整備することが目的であり、環境や景観対策はあくまでも人口湖にするための対策でした。高度成長時期に水資源開発が急がれた時期、やむを得なかったのかも知れませんが、計画を策定した人、工事を実行した人が、琵琶湖の美しさに感動し、そこに生きる生物をいとうしむ想いがあれば、根本的にやり方が違ったかもしれません。今更悔いても仕方がないのですが、現場での感動がないまま、机上論で合理的であると判断して突き進むことが今も相変わらず行われていることを悲しく思います。
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2018年01月25日

月桂冠

 月桂冠の酒蔵を見学させていただきました。歴史を伝える様々な資料や最新の酒造システムを詳しく丁寧に説明していただきました。この数年、連続してお酒の品評会で金賞を受賞されていることも初めて知りました。月桂冠というと一般的に大量に販売されているお酒というイメージがあったのですが、とびっきり美味しいお酒も製造販売されているとのことで、実際に飲ませていただき納得しました。お酒は百薬の長、地元のおいしいお酒を適量飲むことにより、健康を維持していきたいと思っています。
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2018年01月15日

初春シニアおもてなし

 昨日、京都シニアおもてなしクラブの2回目の会を行いました。中国人家族5名、米国人母子2名、カナダ人留学生1名、米国人留学生1名、9名の外国人の方々に対して、8名のシニアがおもてなしをしました。今回は小さい子供さんが3人いて、前回にもまして大変に楽しくぎやかでした。着物に着替えた後、下賀茂神社に初詣し、その後は、書き初め、抹茶、福笑い等であっという間に時間が過ぎました。次回は、桜の花の頃、趣向をこらして実施したいと思っています。
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2018年01月10日

中国語教室打ち上げ

昨日、1年間通っていた中国語教室の最後の授業(留学生との会話)と打ち上げがありました。大半が60代で、若さに欠けるクラスでしたが、現役時代に何をやっていたのかも知らず、まったく利害関係もない人たち同士、中国語や中国の事情の話で、楽しく盛り上がりました。打ち上げが終わると、淡々とさようならと別れました。恐らくほとんどの人とは、もう二度とお会いすることもないでしょう。清々しい気持ちで帰途につきました。
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2017年12月12日

薪割り

 今年は、例年より早く寒さがやってきた。お陰で紅葉が鮮やかだったが、一方でストーブにくべる薪の消費量が増えている。この調子でいくと現在のストックでは3月まで持たないかもしれず、植木屋さんに伐採材の補給をお願いした。補給材が入れば、また薪割りを行わねばならず、少なからずうっとうしく感じる。しかし薪を割っていると、樹種によってそれぞれ独特の香りをかぐことができる。これは薪割りをして初めて体験できることであり、ありがたいことである。薪割りをうっとうしがらず、木々の香りを楽しむ貴重な機会だと思い、ぼちぼちやっていきたいと思う。
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2017年11月27日

ユズ採り

 社員一同で、亀岡にユズ採りに出かけました。暑くもなく、寒くもない絶好の天気のもと、地元の農家さんの指導を受けてユズを採りました。近くで見るとユズの木、枝には鋭くとがった棘があり、油断すると手、腕、顔、頭、どこにでも刺されます。ちょっと刺さっただけでも、かなり痛いです。棘を気にしながら、慎重に一つ一つ、ハサミで収穫していきました。1時間ほど作業をした後、農家の奥様が作ってくださったユズ茶と藍の茶葉が入ったクッキーをごちそうになりました。亀岡の保津町では、住民之皆さんがNOPを組織し、地元の農産物を使って様々な産品を作っていらっしゃいます。地域で一所懸命に活動されている方々からおもてなしを受け、充実したひと時を過ごすことができました。
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2017年11月17日

パートナーの呼び方

 先日、あるところでお話しをして席に戻った時、つかつかとご老齢の淑女が寄ってこられ、「貴方のお話の内容は良かったですが、話の中で使われた「かあちゃん」や「奥さん」という言葉はよくないです。「ワイフ」とか「パートナー」とかを使った方がいいです。気をつけてください。」とおっしゃられ、「どうもありがとうございました。以後気をつけます。」と答えました。
 しかし、「ワイフ」も「パートナー」も英語であり、日本語ではどう呼べばいいのかと思い、パソコンで調べてみると、「妻」が最も問題がないということでした。「奥さん」は家の奥にいるイメージで、女性が社会に出て活躍している現代ではまずいのかと思っていたのですが、「奥さん」は他人のパートナーを呼ぶときは適正であるとのことでした。また、「かみさん」はどこか低く見ているような印象があったのですが、もともと「上様」から来ているらしく、商売人や職人のパートナーを呼ぶ時には最もふさわしいということでした。
 私の現在の立場は商売人であり職人ですので、「かみさん」が正解らしいのですが、どうも抵抗感があります。無難に「妻」で通そうと決めました。
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2017年11月06日

河川法改正20年シンポ

 先週の土曜日、大阪の茨木氏で開催された水源連主催のシンポジウムに参加しました。水源連は、ダムや堰建設に疑問を呈し反対運動を行っている団体で構成されている全国組織です。テーマは「河川法改正20年。河川行政は変わったか」でした。冒頭に私は、平成9年以降の出来事を思いつくままにお話し、「行政はどうしてダム建設にこだわるのか」、「なぜ、行政と住民との議論がかみ合わないのか」という問いに対する私の考えを述べました。その後、会場の皆さんの意見も聞きながら、パネルディスカションを行いました。
 私の話の前に「ほたるの川のまもりびと」が上映されました。この映画は、長崎県の石木ダム建設に反対されている水没住民の姿を伝えるもので、今も進行中の過酷な状況を淡々としかも迫力をもって語りかける映画でした。
 長年、ダム建設や見直しにかかわってきた中で、多くの推進の立場の方々、反対の立場の方々にお会いしてきました。どちらの立場の人も、それぞれに苦しく、重いものを持っておられることが伝わってきました。私は決して両者が相いれないものではないと感じています。両者の対立を仕向け、煽ってきた行政こそ住民の皆様と同じくらいの、それ以上の苦しさと重みを感じなければならないと思っています。そうなっていないことこそが、河川行政が変わらない、さらにひどくなっている根本です。
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2017年10月24日

金沢

21日、22日と金沢に行ってきました。4,5年ぶりの金沢、雨模様でしたが落ち着いたいい街です。土曜日の夜は、知人のお招きでいい雰囲気のお店で、とてもおいしい料理を頂戴しました。心ゆくまで金沢の夜を満喫したのですが、翌日は台風の接近で、帰りのサンダーバードが運休になる恐れがあり、予定を変更して早々に帰京しました。次回は、足を延ばして能登に行ってみたいと思っています。何も考えずにゆったりとした気分で過ごす、思いっきり贅沢な時間、ありがたいことです。
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2017年10月16日

京都シニアおもてなしクラブ トライアル

 昨日、京都シニアおもてなしクラブのトライアルを行いました。アメリカ人ご家族と中国人留学生を招き、シニア10数名が、着物着付け、習字、抹茶、相国寺散策、折り紙等でおもてなし、交流しました。午後の3時間、わいわいととても楽しい時間を過ごしことができました。参加したシニア、まったく外国語ができない方もおられましたが、そんなことは関係なく、手振り身振りでコミュニケーションをとり、和気あいあいでした。会の終わりに、アメリカ人のお母さんが、「シニアの皆さんから、京都文化に対するパッションを感じた」と述べられ、うれしく思いました。シニアが自分のできることを活かして、社会と繋がり、活き活きと生きていく取り組み、これからもどんどん進化させて行っていきたいと願っています。
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2017年10月14日

試食会

 樽徳商店で取り組んでいる「地菜まんさい」。普段様々な食材をお届けしている取引先等の方にお越しいただき、試食会を開催しました。ゆず風味京丹波ぽーく、シカ肉・イノシシ肉ソーセージ、栗ご飯、チーズ等々を食べながら、初めて顔を合わせた方々の間で話がはずみました。普段は仕事の上でのお付き合いですが、皆様の個人的な話題もうかがうことができ、思わぬ特技がある方、話しているうちに高校の先輩後輩であることが判明したりで、仕事を離れた懇親を深めることができました。「地菜まんさい」に関しては、栗拾いに参加したいとか、木のお椀とか食材以外のものも届けてほしいと言った意見も頂きました。このような企画、今後も開催し、お客様とのつながりがより広く、親しくなればありがたいと願っています。
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2017年10月06日

スナップ写真オークション

日本弁護士連合会主催のシンポジウム「琵琶湖がつなぐ人と生き物たち」にパネラーで参加しました。担当弁護士さんたちが1年かけて造り上げたシンポだけあって、中身の濃い(私のような一般市民レベルでは少し難しい内容でしたが)ものでした。
 閉会後、打ち上げの懇親会があり、視察旅行に行った際に撮影した写真(人物あり、風景あり、ただの看板あり)のオークションがありました。普通の何でもないスナップ写真を少し大きめに引き伸ばしてプリントしたものを最低価格500円からオークションにかけるという趣向で、買ったところで家に飾るわけでもない写真を自主的あるいは強制的に売りさばいていくという一見あほらしい企画ですが、オークションの仕切り屋役の弁護士さんのキャラクターもよく、大いに盛り上がりました。なんでもちょっとしたアイデアで、会を盛り上げることができるのだなあと、感心しました。
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2017年09月30日

丹波栗

 樽徳商店で取り組んでいる「地菜まんさい」。昨年から丹波栗をメニューに加えました。今年は、社員一同で、丹波栗拾いにいってきました。青空の下、広々とした栗林で、はじけて落ちているイガグリの中から一つ一つ丁寧に拾っていくと、手持ちの容器はあっという間に特大の丹波栗でいっぱいになっていきました。もうそれだけで理屈抜きに大満足です。栗を育てられている今川さんと奥様から、おいしい栗ご飯の炊き方を教えていただくなど、楽しく交流もできました。週明けには、この栗をお客様にお届けします。おいしく食べていただければ、最高の喜びです。
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2017年09月22日

地域力交流会

 昨日、京都府庁で開催された地域で地域のために活動している団体の交流会に参加しました。食育、緑化、地域産品、痴呆予防、スポーツ、芸術等々、活動の分野は異なっていても、皆さんまじめに、苦労しながら一所懸命汗を流しておられることがよくわかりました。自分たちだけのグループで活動されているケースが多く、異なった団体が連携しながら活動すれば、もっと多様な活動ができるのではないかと思いました。しかし、ほかの団体と連携することで、「船頭多く船岡に上がる」になる恐れもあります。その辺の兼ね合いを図りながら緩く連携するのもいいかもしれません。
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2017年09月13日

10月5日シンポジウム

 琵琶湖シンポチラシ.pdf10月5日、大津市で日本弁護士連合主催の「琵琶湖がつなぐ人と生きものたち 市民による生物多様性の保全と地域社会の実現をめざして」シンポジウムが開催されます。
 河川整備の観点から、人と生き物との関係について市民参加を通して話し合い、見直し、対策を実施してきた淀川水系流域委員会に携わってきたということで、私もパネルディスカッションに参加します。
 当時は、川のことに集中して考えていたのですが、10数年が経ち、桶造り、森林再生、CSR、小水力発電活用、食の地産地消等様々な体験を積み重ねて、多様な視点から意見を述べることができるかもしれません。
 お時間が許す方々のご参加をお待ちしています。
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2017年09月08日

京都シニアおもてなしクラブ

 樽徳商店では、CSR活動の一環として、社外の方々と連携して、今後ますます増え続ける高齢者の方々が社会と繋がり、活き活きと生きていける仕組みつくりに取り組んでいます。このたび、高齢者が京都の伝統文化(着物、お茶、工芸等なんでも)を外国人観光客や留学生に伝え、交流しおもてなしを行う事業のトライアルを10月に開催することについてのフェイスブックがアップされました。「京都シニアおもてなしクラブ」で検索するとご覧になれます。知人の方にお知らせしていただければうれしいです。
 本事業は、プロではない普通のおじいさんやおばあさんが、どんなことでもいいので、外国人の方々に気軽に京都の庶民の伝えてきた文化を伝え、楽しく交流する。また、高齢者が次世代高齢者(50代以下の方)に自分のスキルを伝え、後輩を育み、世代を通して継続する仕組みを目指しています。これらの活動はボランティアではなく高齢者が流した汗に対する適正な対価は受け取ることとしています。事業は高齢者により自主的に運営していきたいと思っています。
 今回のトライアルを通して、外国人の方々やスタッフの意見を丁寧にお聞きしたうえで、本事業を本格的にスタートしたいと考えています。多くの高齢者の方、次世代高齢者の方、本事業に関心のある方が、本事業に積極的に参加してくださることをお待ちしています。
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