2018年02月05日

琵琶湖湖畔

3,4日と琵琶湖の湖畔でゆっくりした休日を送りました。大変天気がよく、真っ青な湖面、沖ノ島、遠くには雪を頂いた比良山系と最高の景色が昼、夕方、夜、朝と移り変わっていく様子を眺めることができました。今更ながら琵琶湖って美しいと感動しました。昔、琵琶湖総合開発事業に携わっていた折、人工的に水位変動させるための施設、水位変動による様々な支障への補償・対策工事をいかに円滑に行うかに没頭し、その間に琵琶湖が美しいということを実感することができなかったように思います。琵琶湖総合開発計画自体、琵琶湖を近畿の水がめとして人口湖に整備することが目的であり、環境や景観対策はあくまでも人口湖にするための対策でした。高度成長時期に水資源開発が急がれた時期、やむを得なかったのかも知れませんが、計画を策定した人、工事を実行した人が、琵琶湖の美しさに感動し、そこに生きる生物をいとうしむ想いがあれば、根本的にやり方が違ったかもしれません。今更悔いても仕方がないのですが、現場での感動がないまま、机上論で合理的であると判断して突き進むことが今も相変わらず行われていることを悲しく思います。


posted by tarutoku at 11:03| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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